胎児心臓精密超音波外来
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胎児心臓精密超音波外来
心臓に病気を持つ赤ちゃんは、約100人に1人といわれており、先天奇形の中でも最も多い疾患です。
胎児期に心臓の異常を早期に発見し、適切な準備とサポートを行うことは非常に重要です。
胎児の心臓診断は、専門的な知識と高度な胎児心エコー技術を必要とする専門医療です。
当院ではこれまでも、産婦人科専門医に加え、周産期専門医・超音波専門医による高度な超音波診療を行ってまいりました。
このたび、通常の妊婦健診で行う胎児超音波スクリーニング検査とは別に、**小児循環器専門医による「胎児心臓精密超音波外来」**を開設いたします(完全予約制)。
専門医による診療
本外来では、胎児心臓診断の第一人者である浜道裕二先生(小児循環器専門医)をお迎えし診療を行います。
新生児心臓手術において国内有数の症例数を誇る榊原記念病院にてご活躍され、多くの産科医・超音波検査技師への教育にも携わってこられた経験豊富な専門医です。
胎児期に診断する重要性
重症な心疾患の中には、出生後すぐに治療が必要となる場合があります。
出生前に診断がつくことで、
- 出生後の治療方針の決定
- 適切な分娩施設の選択
- 出生直後からの迅速な対応
が可能となり、赤ちゃんの安全につながります。
診療日時・費用
日時
第2・第4木曜日(月2回)14:00〜17:00
費用(1回30分)
- 当院で分娩予定の方:16,500円(税込)
- 他院で分娩予定の方:22,000円(税込)
※当院は胎児心エコー法の届出医療機関(厚生労働省基準適合)です。
疾患により一部保険適用となる場合があります。
対象となる方
以下のような場合に受診をおすすめします
- 妊婦健診で胎児の心臓異常が疑われた場合、または心臓が見えにくい場合
- 胎児が小さめと指摘された場合
- 通院中の医療機関で精密超音波検査を受けていない場合
- 心臓病の家族歴がある場合
- 妊娠糖尿病・妊娠高血圧症候群などの合併症がある場合
- お母さんに心疾患や自己免疫疾患(SLE・膠原病など)がある場合
- 妊娠中に風疹などの感染症に罹患した場合
担当医師
浜道 裕二 先生

- 日本小児循環器学会認定 小児循環器専門医
- 日本小児科学会認定 小児科専門医
経歴
- 富山医科薬科大学医学部 卒業
- 国立循環器病センター 医員
- 大阪府立母子総合医療センター 副部長
- 榊原記念病院 循環器小児科 医長






















